この時期は各都道府県で多少異なり、フィラリアの予防期間を判断する方法として、日本犬糸状虫症研究会等が推奨する『(HDU(Heartworm Development heat Unit)』があります。 それによると、埼玉県では5月から11月の間が推定感染期間とされているので、6月から12月まで投薬が必要になります。
フィラリアの薬はいつから?
Q:予防期間はいつからいつまでですか? A:4~5月中に投薬をはじめて12月まで予防が必要です。 フィラリア予防薬は、蚊に咬まれないようにするお薬ではなく、蚊に咬まれて体内に入ったフィラリアのちっちゃな子虫を駆虫するお薬です。
犬 フィラリアの薬 何ヶ月?
フィラリア予防は、蚊がいなくなってから1ヵ月は必要です。 フィラリア予防薬は、犬の体内に入ったフィラリア幼虫を駆虫する薬です。 蚊に刺されてから、蚊が刺し犬の体内で幼虫になるまでの期間も、フィラリア予防薬が必要となります。 その期間が1ヵ月です。
犬のフィラリアの薬いつまで?
フィラリア投薬期間のご質問を多く聞かれます。 毎年、犬糸条虫学会が発表するHDUと呼ばれる計算での感染状況によると都内では5月~12月上旬頃までの予防が推奨されています。 蚊がいなくなるのは11月中旬頃といわれています。 予防は蚊がいなくなってから1か月後が非常に重要な月になります。
フィラリア薬 何時間後?
■ 一般的に健康な犬の場合、食後3時間以上経過すれば、フィラリア予防薬はほとんど吸収されていると推測されます。 お薬の投与後に何か食べていて、あとから食べたフードが嘔吐で出てきていなければ、先に飲んだ薬は吸収されていると考えられるでしょう。