住民税の場合は、ふるさと納税を行った翌年の6月以降に控除され、会社員の方であればその6月頃にお勤め先にて配布される住民税決定通知書にて確認ができます。 一方、所得税からの控除がある場合は、確定申告の際にご指定された振込口座へ還付されます。
ふるさと納税 いつから控除される?
ふるさと納税をした翌年の6月以降に納付予定の住民税から控除されます。 会社勤めの方であれば、6月頃、お勤め先に届く本年度の通知書(住民税決定通知書)で寄付金の税額控除額が確認できる場合があります。
ふるさと納税したら住民税がいくら減るのか?
住民税控除額の計算方法について 住民税からの控除(基本分)の計算式は「(ふるさと納税額-2,000円)×10%」となります。 つまり、2,000円の自己負担額を除いた分の10%分が基本の控除額です。 なお、控除対象の寄附額は、総所得金額などの30%が上限と決められています。
ふるさと納税 いくらお得になる?
ふるさと納税がお得だと言われる一番の理由は、寄付したお金が税金から控除されることです(自己負担額2,000円を除く)。 例えば6万円を寄附して「ワンストップ特例制度」を活用した方は、翌年6月から1年間かけて住民税から58,000円が差し引かれる(本来納める税金から引かれる)ことになります。
ふるさと納税 いつから 2022?
例えば、2021年12月28日にお申込みをして、翌年1月5日に入金をすると、2022年の寄付となります。