住民税の場合は、ふるさと納税を行った翌年の6月以降に控除され、会社員の方であればその6月頃にお勤め先にて配布される住民税決定通知書にて確認ができます。 一方、所得税からの控除がある場合は、確定申告の際にご指定された振込口座へ還付されます。
ふるさと納税 減税 いつからいつまで?
住民税はふるさと納税をした翌年6月から翌々年の5月にかけて減税されます。 具体的には住民税は翌年の6月から12月にかけて、前年分を均等割したものが給与から徴収される流れです。 この金額がふるさと納税をした分だけ減額されます。
ふるさと納税 2022 いつから?
例えば、2021年12月28日にお申込みをして、翌年1月5日に入金をすると、2022年の寄付となります。
ふるさと納税 確定申告 何が控除?
Aふるさと納税では、寄付をした合計金額から2,000円を差し引いた額が、翌年納める住民税、さらに所得税は還付という形式で控除になります。
ふるさと納税 住民税 いつ控除?
3. 住民税の控除はふるさと納税の翌年6月以降 住民税から控除される場合は、翌年6月以降の1年間で控除されます。 住民税は、前年の収入に応じて翌年6月から納める後払いとなっているので、月々の住民税がふるさと納税の控除分だけ軽減されるということになります。