手のひらなど皮膚の薄いところであれば数回の治療で良くなることもありますが、足の裏や指など、皮膚の厚いところであれば1~2週間おきの治療を数ヶ月繰り返さなければ消えないこともよくあります。 月に4回まで、1週間程度間隔を空けての治療であれば保険がききますので、まめに、継続的に治療をしましょう。
いぼ 窒素 何回?
手足のイボや、頭や体のとびでたイボは液体窒素凍結療法を行います。 1−2週間に1回の間隔で治療を繰り返します。 イボが硬くなって凍結療法が効きにくい場合は、表面の硬くなった角質をとりのぞいてから、凍結療法を行います。 角質を取り除くための塗り薬や貼り薬を使っていただく場合もあります。
顔のイボ 液体窒素 何回?
液体窒素を綿球や綿棒に染み込ませて、それをイボに当て、組織に浸透させて凍結させます(写真参照)。 通常は、1回のみでは改善せず、1-2週間ごとに繰り返して治療をする必要があります。
イボ レーザー 何回?
治療回数1~3回 (ほとんどの物は1回程度で済みます)治療間隔約1~3ヵ月毎治療費1,650円/1mm ※老人性血管腫 2200円/1mm使用レーザーウルトラ炭酸ガスパルスレーザー (老人性血管腫は+色素レーザーも使用)可能性のあるリスク・副作用創感染、瘢痕化、再発、色素沈着、発赤など
イボ 冷却 何回?
冷凍凝固療法(液体窒素)とは 週に1回は保険適応で行うことができます。 ウイルス性イボの治療では複数回の治療が必要になりますが、ダメージを受けたウイルスが回復してしまう前に、1週間〜2週間おきに治療を行います。