印堂は眉間にあり、背骨に沿って走る督脈(とくみゃく)という重要な経絡につながっています。 自律神経を整えたり頭痛の時やストレスの多い方にオススメです。 またリラックスしたい時や前頭部に感じる頭痛にも効果を期待できます。 古代インド発症の修行法であるヨガでは印堂を「チャクラ」と位置づけ「第3の目」と呼んでいます。 21 нояб. 2020 г.
ツボ押しはいつやる?
ツボ押しをおこなうとき、人それぞれ「あ、効いているな」と感じ始める時間はさまざまです。 今夜は快適に眠りたいなと思われた方におすすめのツボ押しの時間は、就寝する30分~1時間前が理想的といわれています。 眠る準備をしながら、その30分前の時間を意識していくのが大切ですね。
合谷 なんのツボ?
合谷は非常に多くの症状に使われる”万能なツボ”と言えます。 頭痛、眼精疲労、歯の痛み、顔面神経麻痺など頭顔面部の症状に良く用いられます。 その他、首肩コリや風邪、生理痛、皮膚の痒み、胃腸の調節、精神安定など様々な症状に使用されるツボです。 専門的には、清熱・行気・解表・補衛気などの作用があると言われています。
かみいんどう ツボ?
「印堂」は、眉間中央部の陥凹にあります。 目を閉じて指の3~4指の腹部分で額全体を円を描くようにマッサージします。 それから大きく息を吐きながら中指を重ねて「印堂」を気持ちが落ち着くまで押し続けましょう。
いんどう ツボ 場所?
「印堂」は眉間の中央にある、ほんのわずかに窪んでいるツボです。 ここを人差し指や中指の腹で、痛気持ちよさを感じるくらいの力でゆっくりと指圧します。 1回10秒程度、1日に5・6回指圧してあげると良いでしょう。 このツボを押すことで、ストレスや緊張を緩和する効果が期待できます。