【副反応等について】 接種を受けられた方の10~20%に起こりますが、通常2~3日で消失します。 全身性の反応としては、発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)などが見られます。 接種を受けられた方の5~10%に起こり、こちらも通常2~3日で消失します。
インフルエンザワクチン 副作用 発熱 いつ?
インフルエンザ予防接種の副反応 また、僅かながら熱が出たり、寒気がしたり、頭痛、全身のだるさなどがみられることもありますが、通常2~3日のうちに治ります。 また、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害の症状が現れる等の報告があります。
インフルエンザ予防接種 副作用 何時間後?
接種後30分は、重大な副反応がおきることがあります。 医師(医療機関)とすぐ連絡がとれるようにして下さい。 接種後24時間は体調の変化に気をつけ、高熱、けいれん、しびれ、息苦しい、繰り返す嘔吐、強度の下痢、急激な視力低下、眼球を動かした時の痛みなどがあれば、直ちに医師の診察を受けて下さい。
インフルエンザワクチン 副作用 いつ頃?
予防接種による副作用は、多くの場合、接種した後24時間以内に現れると考えられています。 重篤なものであれば、接種後すぐに異変が現れることもあるため、見落とさないよう、そして迅速に対処できるよう、接種後の過ごし方は気を付けなければなりません。 また、ワクチンの効果を十分に得るためにも、どのように過ごすかは大切です。
インフルエンザワクチン接種後の体調不良は?
頭痛、発熱などの全身症状も5〜10%位で起こるようですが、一時的なものです。 接種部位の腫脹や発赤、発熱や倦怠感などは、10〜20%の頻度で起こりますが、頻度は高くても2,3日で消失します。 心配でしたら、接種した医療機関にお問い合わせください。