運動は2~3日控えましょう インプラント手術をした直後はあごの骨にインプラントが定着するための『初期固定』の大切な期間です。 手術をした日から2~3日は運動を控えましょう。 運動をすると体が温まって血流が良くなり、出血や腫れの原因になります。 また、運動をして疲れることで抵抗力が弱くなることが考えられます。
インプラント 腫れ 何日?
腫れる期間は術後2〜3日ほど 腫れの期間は手術後2~3日ほどで、1週間ほどで腫れも引くことがほとんどです。 ただし歯肉や骨の移植を行った場合は1週間から10日程度腫れが続く場合があります。
術後の運動 いつから?
ジムや筋トレなどの運動は汗に含まれる細菌による影響が懸念されるため、術後1週間は控えてください。 軽く汗をかく程度の運動は手術後1週間、筋トレやランニングなどは2~4週間後からが目安です。 ゴルフの場合は、力まない、走らない程度であれば術後2週間ほど、いつも通り気にせずにラウンドを回るには1ヶ月ほどが目安です。
インプラント どんな時?
虫歯や歯周病が原因で抜歯をせざるを得ない場合に、インプラント治療で歯を補うことができます。 抜歯の理由として多いのが、歯周病と虫歯。 治療を進めていて抜歯が必要と判断された場合には、インプラントを検討することも可能です。 インプラント治療をするには、基本的に虫歯や歯周病の治療を行い、綺麗な歯や歯茎にしてから行います。
インプラント いつから食事していいか?
インプラント手術後当日の食事は可能です。 まだ麻酔の効果が残っている場合は痺れや感覚が鈍っているため、舌や内頬などの粘膜を噛む可能性があり、熱いものでヤケドをする恐れがあるため、麻酔の効果が完全に切れてから食事をするほうが良いでしょう。