個人差はありますが、だいたい術後2週間程度は控えた方がいいでしょう。 特に術後2~3日は、痛みや腫れなどの症状がピークを迎え、術後2週間は傷口が開いたり、予期せぬ痛みが出る可能性があります。
インプラント 腫れはいつまで?
腫れる期間は術後2〜3日ほど 腫れの期間は手術後2~3日ほどで、1週間ほどで腫れも引くことがほとんどです。 ただし歯肉や骨の移植を行った場合は1週間から10日程度腫れが続く場合があります。
骨造成 腫れ いつまで?
骨の量が不足なく、骨造成の必要がなければ、インプラントの手術後の痛みや腫れは、ほぼありません。 ただし、骨造成(GBR法・サイナスリフト・ソケットリフト)を行う場合は、術後3日をピークに10日間程度、痛みや腫れがでます。 痛みは鎮痛剤で抑えられることが多いですが、腫れや青あざがでることが多いです。
インプラント周囲炎の初期症状は?
インプラント周囲炎の初期段階では自覚症状がないことがほとんどです。 周囲炎が進行していくことで、歯茎の腫れや出血が起こるようになり、その後歯周ポケットから膿が出るようになります。 やがてインプラントがぐらぐらするようになり、最終的には脱落してしまいます。
インプラント痛み どれぐらい?
まとめ 「インプラント治療は手術を行う」と聞くと、どうしても身構えてしまいがち。 しかし、手術中はほとんど痛みを感じませんし、術後の痛みも個人差はありますが1~2週間程度で治まります。