通常、成人はイトラコナゾールとして1回200mgを1日2回(1日量400mg)食直後に1週間経口服用し、その後3週間休薬する。 これを1サイクルとし、3サイクル繰り返す。 なお、必要に応じ適宜減量する。
イトリゾール効果いつから?
イトリゾールのパルス療法 内服終了後6ヶ月後の有効率は80%以上といわれていますが、中には飲み始めても3ヶ月たっても病変部位が先端方向へ移動しなかったり新しい爪が新生しなかったりしたら他の治療法を検討します。
抗真菌剤 いつまで?
◇ 抗真菌剤はいつまで塗りつづけるのか? ○ 体部白癬・股部白癬・カンジダ症・癜風(でんぷう)は約2週間を目安とし、その2~3倍の期間外用を続ける。 つまり、28日から42日ということになる。 ○ 足底の角質は厚いので、turn overは3ヶ月と言われているので、3~4ヶ月は塗布しつづけることが必要である。
イトラコナゾールいくら?
数量価格(1商品単価)注文1箱4,100円 1箱あたり4,100円カゴに入れる2箱7,600円 1箱あたり3,800円カゴに入れる
イトラコナゾール内用液 空腹時 なぜ?
従来のカプセル剤は内臓真菌症などが適応だったが、内用液剤の剤形により口腔内、それに近い罹患部への直接作用を生かし、口腔咽頭カンジダ症、食道カンジダ症が適応。 胃酸の影響を受けないため空腹時投与が可能で、口腔内の痛みで食事摂取が困難な患者も服用できる。 1日1回経口投与。