通常、成人はイトラコナゾールとして100~200mgを1日1回食直後に経口服用する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 ただし、イトラコナゾール注射剤からの切り替えの場合、1回200mgを1日2回(1日用量400mg)食直後に経口服用する。
イトリゾール効果いつから?
イトリゾールのパルス療法 内服終了後6ヶ月後の有効率は80%以上といわれていますが、中には飲み始めても3ヶ月たっても病変部位が先端方向へ移動しなかったり新しい爪が新生しなかったりしたら他の治療法を検討します。
イトラコナゾール 何日?
通常,成人にはイトラコナゾールとして1回200mgを1日2回(1日量400mg)食直後に1週間経口投与し,その後3週間休薬する。 これを1サイクルとし,3サイクル繰り返す。 なお,必要に応じ適宜減量する。
イトラコナゾール 空腹時 なぜ?
抗真菌剤のイトラコナゾールカプセル剤もその一つで、空腹時に投与すると最高血漿中濃度は食直後の約40%にとどまるため、空腹時ではなく食直後の服用となっています。 逆に、食後に飲むことにより吸収が低下して効果が下がるものがあります。
抗真菌剤 いつまで?
◇ 抗真菌剤はいつまで塗りつづけるのか? ○ 体部白癬・股部白癬・カンジダ症・癜風(でんぷう)は約2週間を目安とし、その2~3倍の期間外用を続ける。 つまり、28日から42日ということになる。 ○ 足底の角質は厚いので、turn overは3ヶ月と言われているので、3~4ヶ月は塗布しつづけることが必要である。