理由は、体温が一番低いときに計りたいから! 体温は明け方の、起床直後が一番低いんですね。 その最低の体温を計りたいため、起床直後に計測をしなければならないのです。 12 апр. 2016 г.
基礎体温が上がった なぜ?
排卵が起こり、卵胞が黄体に変化すると、黄体ホルモンの分泌によって体温が上昇。 低温期に比べて0.3~0.6℃くらい基礎体温が上昇し、それが月経前まで10~14日間くらい続きます。 人によっては月経前になると、さまざまな不快症状が現れる場合もあります。
基礎体温 なぜ朝イチ?
でも、睡眠中の体温を自分で測ることはできないので、朝、目が覚めたらすぐに測って、これを基礎体温としています。 からだを動かしたり、飲食をしたりすると、体温が上がってしまうので、目覚めたら床の中ですぐに測ることが必要です。
基礎体温 いつ上がる?
排卵が起こると、その後、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が始まるので、低温期より0.3~0.5℃、基礎体温が上昇する高温期に入ります。 高温期は12~14日続きます。 16日以上、高温期が続く場合は妊娠の可能性があります。 また、体温が上がらず、低温期が続いていたら、無排卵の可能性もあります。
基礎体温 動いたらどうなる?
起き上がったり動いたりすると体温が上昇してしまい正確な基礎体温が測れませんので注意しましょう。 基礎体温専用の体温計を使いましょう。 基礎体温の変化は0.3℃~0.5℃と非常に微妙なため通常の体温計では変化が良くわかりません。 必ず小数点2桁まで測定できる、基礎体温専用の体温計を使いましょう。