肩こり:肩井(けんせい) 【位置】うつむいたときに出っぱる首のつけ根の骨(第7頸椎棘突起)と肩先の骨(肩峰)を結んだ中間あたり。 【効果】肩を上げる筋肉と関係が深く、肩から背中にかけてのこりに効果があるとされています。
肩甲骨 ツボ どこ?
肩甲骨内側のキワ(背骨の真上から指4本分外側)にあり、高さは肩甲骨のちょうど真ん中あたり。 左右に1箇所ずつ同じ位置にある。 肩甲骨の内側にあることから、肩や背中の筋肉が凝りやすい場所で、押すとゴリゴリする。
合谷 なんのツボ?
合谷は非常に多くの症状に使われる”万能なツボ”と言えます。 頭痛、眼精疲労、歯の痛み、顔面神経麻痺など頭顔面部の症状に良く用いられます。 その他、首肩コリや風邪、生理痛、皮膚の痒み、胃腸の調節、精神安定など様々な症状に使用されるツボです。 専門的には、清熱・行気・解表・補衛気などの作用があると言われています。
肩こりに効くツボはどこ?
肩こりに効くツボ!!1肩井(けんせい)、肩中兪(けんちゅうゆ) 肩 井 : 首のつけ根と肩先を結ぶ線の中央。 ... 2合谷(ごうこく)3後渓(こうけい) 後渓(こうけい):手を握ったとき、小指側で、小指の付け根部分にできるしわの先端部の近く。
肩を揉む どこ?
肩エリアを前側と後ろ側からつないでいる筋膜をマッサージすることで、血行を促しリンパの流れも整えます。 肩の前側:脇の下に親指以外の4本の指を差し込み、親指とその根元部分は胸側の脇に密着させます。 10秒程度、軽く圧迫しながら揉みほぐします。 脇の下から胸側の筋肉をしっかり掴むようにしてほぐしましょう。