・ 75歳以上の者は、１割（現役並み所得者は３割。）。 ・ 70歳から74歳までの者は、２割※（現役並み所得者は３割。）。 ・ 70歳未満の者は３割。 ６歳（義務教育就学前）未満の者は２割。
医療費 1割負担 いつまで？
現在の医療費の自己負担割合 75歳になると、健康保険や国民健康保険の被保険者ではなくなり、後期高齢者医療制度の被保険者となります。 上の図のように、自己負担割合は原則として1割ですが、現役並み所得者は3割負担となります（自己負担の割合は、毎年8月1日に判定されます）。
国民健康保険の1割負担は何歳からですか？
・ 75歳以上の者は、１割（現役並み所得者は３割。）。 ・ 70歳から74歳までの者は、２割※（現役並み所得者は３割。）。 ・ 70歳未満の者は３割。 ６歳（義務教育就学前）未満の者は２割。
健康保険 何割負担 本人？
まず、現役世代の場合、1973年に被用者保険の被扶養家族は３割負担に軽減されましたが、被保険者本人については1984年に１割負担に引き上げられました。 その後も、被保険者本人の負担は少しずつ引き上げられ、2003年以降は家族と同じ３割となりました。
医療保険 何割負担？
日本では、すべての国民が何らかの公的医療保険に加入しており、窓口での負担割合は原則3割で済みます。 また、乳幼児や70歳以上の人は、公的医療保険制度において自己負担割合が1～2割とさらに少なく設定されています。
