資格を喪失したときは必ず健康保険証を返却しましょう。 (70歳から74歳の方は、高齢受給者証も返却してください。) 資格喪失後の健康保険証の不正使用は医療費増加の原因となることから、健康保険料率にも大きな影響を及ぼします。このような誤った健康保険証の使用をなくすことが今後の医療費の適正化につながります。 19 мар. 2021 г.
健康保険証はいつ返す?
健康保険証は退職日までしか使用できません。 また退職した人やその扶養家族の保険証は、会社(事業主)が協会けんぽや組合健保などに対して5日以内に返却することが定められています。 ですから、退職日までには必ず保険証を会社に返却しましょう。
健康保険証 返却しないとどうなる?
ただ退職した方が健康保険証を返却し、それを添付したうえで会社が、「被保険者資格喪失届」を年金事務所に提出していないと、この書類は交付されません。 そうなると退職した方が健康保険証を返却しないと、会社は手続きを進められないため、国民健康保険に加入できなくなります。
退職 健康保険証 いつ返す?
退職の翌日から被保険者の資格はありませんので、被保険者証は退職日の翌日以降、速やかに事業主に返却してください(事業主は、退職日の翌日より5日以内に当健保へ「被保険者資格喪失届」に被保険者証を添付して提出することになっています)。
保険証 返送 どこ?
保険証は必ず返却していただくものです。 退職された事業所(会社)の健保担当窓口(総務・勤労など)へご返却ください。