平成25年度から開始した「健康日本21(第二次)」では、社会保障制度が持続可能なものとなるよう、国民の健康の増進の総合的な推進を図ることとしています。
健康日本21 目標 第二次 いつまで?
2021年8月4日(水)に厚生労働省より「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針の一部を改正する件」が告示され、基本方針が改正された。 これにより、健康日本21(第二次)の期間が1年延長され、2013年度から2023年度の11年間となった。
健康日本21 第二次 最終評価 何年?
目標の評価については、実質的な改善効果を中間段階で確認できるよう、目標 設定後5年を目途に全ての目標について中間評価を行うとともに、目標設定後 10 年を目途に最終評価を行うことにより、目標を達成するための諸活動の成果 を適切に評価し、その後の健康増進の取組に反映させていくこととしている。
健康日本21 何年ごと?
「健康日本21(第二次)」は、平成25年度から10年間の計画であり、その基本となる方針や理念、具体的な目標などについては、健康増進法第7条に基づき厚生労働大臣が定めることとされている「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」(以下、「基本方針」という。)の中に盛り込むこととし、平成24年7月10日付けで ...
健康日本21の計画期間は?
健康日本 21(第二次)の計画期間は、2013 年度から 2022 年度の 10 年間とされている。 医療・介護を含めた総合的な取組を行うことが可能となるよう、2018 年度より医療費適 正化計画、医療計画及び介護保険事業支援計画の見直し時期が一致させられており、2024 年度から次期計画期間が開始される。