10 янв. 2019 г. · 健康寿命とは、介護や人の助けを借りずに起床、衣類の着脱、食事、入浴など普段の生活の動作が1人ででき、健康的な日常が送れる期間のことをいいます。
健康寿命をのばすためには、なにが必要ですか?
18歳~64歳は、歩行以上の身体活動を毎日60分、息が弾み汗をかく程度の運動を毎週60分行うことを目標に、65歳以上は、強度を問わず、毎日40分の身体活動が適切です(※1)。 十分な睡眠をとろう健康維持には休養も大切です。
健康寿命 なぜ大切?
・高齢者が重要な地域社会の基盤を支え、健康格差の拡大を防止する。 ・生活習慣の改善・早期予防や介護・認知症の予防を通じて、生活習慣病関連の医療需要や伸びゆく介護需要への効果が得られる。 ・社会保障制度の持続可能性にも繋がり得るという側面もある。
どうすれば健康に生活できるのか?
健康的なからだをつくるには、栄養バランスのとれた食事、適度な運動、十分な睡眠をとり、正しい生活習慣を定着させることが重要です。 これらが乱れた状態を長年続けていると生活習慣病につながります。 しかし、これまでの生活習慣を改善するには、時間を要します。
健康寿命 いつまで?
男性の健康寿命は72.14歳、女性は74.79歳 平均すると男性も女性も、70歳から75歳にかけて健康寿命に達し、その後に延命期間(日常生活に制限のある生活を送る期間)に入ります。