多くは肩こりが見られ、頭の後ろからてっぺんあたりがズキズキ。 「肩こり頭痛」「筋収縮性頭痛」とも呼ばれるほどです。 症状は、頭を締めつけられるような頭痛が持続的に発症。 「ヘルメットをかぶったような圧迫感」「はちまきで 締め付けられるようなギューっとした痛み」などと表現されるんです。
肩こりからくる頭痛 何科?
めまい・ふらつき・頭痛を伴う肩こりは脳神経内科 肩こりだけでなくめまいやふらつき、頭痛がある場合、何か大きな病気があるのでは?と心配になりますよね。 高血圧でも頭痛と肩こりを感じるケースがあるようですが、脳神経内科なら総合的に診断してもらえるでしょう。 全身の神経や筋肉は脳でコントロールされる部分も大きいです。
なぜ肩がこると頭痛?
1-2.頭痛を引き起こす肩こりの仕組み 頭の周りや首の後ろから肩、背中にかけての筋肉が緊張する、つまり肩が凝ります。 このような筋肉の緊張状態が続けば血流が悪くなります。 すると老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて頭痛が起きるとされています。
肩こりとは何なのか?
肩こり(肩こり痛)とは? 首から肩・背中にかけての筋肉がこわばり、だるさ、重さ、疲労感、ときに痛みを感じる症状が肩こり(肩こり痛)です。 関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅の広い筋肉がその中心となります。
肩こりは何科ですか?
肩こりがつらいときは、整形外科を受診しましょう。 肩や背中などの骨の筋肉に異常がないかをレントゲンで確認します。 必要に応じてMRIを行うこともあります。 「治療が必要な病気が隠れていないか」診断を受けましょう。