矯正装置を取り外した後は、きれいに並んだ歯が元に戻らないように「保定装置(リテーナー)」を装着し、歯並びを安定させます。 お口の状態により個人差がありますが、保定期間は1~3年程度。 保定期間中は3~6か月に一度のペースで通院し、経過観察を行います。 これらの7つのステップが全て完了すると、歯列矯正は完了となります。 3 дек. 2019 г.
矯正 どのくらいで終わる?
◇歯列矯正にかかる期間目安 歯列矯正にかかる期間目安は、部分矯正の場合6~10ヶ月、全部矯正の場合は1年半程度です。 実際にどのくらい期間が必要なのかは、歯を動かす距離によって変わります。 距離が短ければ早く治療が終わりますし、距離が長ければその分時間がかかります。
抜歯後 矯正器具 いつから?
通常は抜歯後の出血のことも考慮して抜歯後3日以上経ってから矯正装置を装着しますが、最終的には患者様のご要望しだいです。 また、治療に際し歯科矯正用アンカースクリュー(矯正用ミニインプラント)を植立される患者様は、抜歯と同日にアンカースクリューを植立すれば麻酔や投薬の回数を減らすことが可能です。
矯正 歯の裏側 ワイヤー いつまで?
「保定装置をいつまで使用するのか」というご質問はよくあります。 教科書的には、治療後2年間とか動的治療と同じ期間などと言われています。 実際は2年経過後も歯が動く事はあります。 半永久的に使用が必要という先生もおります。
裏側矯正 何年かかる?
【歯科矯正の種類2】裏側矯正|2〜3年 裏側矯正とは、歯の裏側にワイヤーを装着して矯正する方法です。 治療期間は、2〜3年といわれています。