介護保険料は3年に1度改定されていますが、年々値上がりしている傾向にあります。 第1号被保険者の2018~2020年までの介護保険料の全国平均は月額5,869円でしたが、2021年の全国平均は月額6,014円で、初めて6,000円を超えました。
介護保険料はいくら払っているの?
区分支給限度基準額利用者負担額(月額)要介護11万6,765単位1万6,765円要介護21万9,705単位1万9,705円要介護32万7,048単位2万7,048円要介護43万0,938単位3万0,938円
介護保険料は何歳まで払うのですか?
Q2:介護保険料はいつから徴収されなくなりますか? 「満65歳に達したとき」とは、65歳の誕生日の前日のことであり、その日が属する月から介護保険の第2号被保険者ではなくなり、介護保険料が徴収されなくなります。
介護保険料はどこから引かれるの?
会社員(給与から天引き) 会社員については、健康保険料などと同様で介護保険料は毎月の給与から天引きされます。 保険料は会社と折半するので、会社員が負担する金額は介護保険料の半額です。 支払いのタイミングは、翌月徴収(当月分の保険料を翌月の給与から徴収)が一般的です。
介護保険料はいつから引かれる?
介護保険料の徴収は40歳に達した月から始まります。 「40歳に達したとき」とは、40歳の誕生日の前日のことです。 会社員の場合、給与から天引きされます。