Q2:介護保険料はいつから徴収されなくなりますか? 「満65歳に達したとき」とは、65歳の誕生日の前日のことであり、その日が属する月から介護保険の第2号被保険者ではなくなり、介護保険料が徴収されなくなります。 19 июн. 2020 г.
介護保険料は何歳まで払うのですか?
介護保険制度では、40歳から64歳までの方(第2号被保険者)および65歳以上の方(第1号被保険者)に保険料を負担していただき制度を支えています。 みなさんの保険料は、介護保険を健全に運営していくための大切な財源となっています。
介護保険料 65歳以上いつまで払う?
1-2. 介護保険料の納付期間は、40歳になった月から一生涯です。 期限が定められていないため保険料の納付はずっと続きますが、公的介護サービスも一生涯受けることができます。 前述の「介護保険制度の財源内訳」で触れたように、介護保険の被保険者は年齢に応じて「第1号被保険者」と「第2号被保険者」に分けられます。
介護保険料の徴収月は?
そして、介護保険料が徴収されるのは、40歳になる誕生日の前日が属する月です。 どうしても、従業員が40歳になる誕生日、または誕生日が属する月だと誤解されがちのため注意しましょう。 従業員の40歳の誕生日と、介護保険料を給与から徴収しはじめる月は、記憶に頼ると混同しがちです。
介護保険料はどこから引かれるの?
40歳から64歳までのいわゆる現役世代、第2号被保険者の場合は、給料をもらっている人は、健康保険料と一緒に給料から天引きされます。 保険料は、健康保険料・厚生年金保険料と同じように、標準報酬月額を使って計算します。