介護福祉士になるには「介護福祉士国家試験」に合格する 介護福祉士になるには、受験資格を満たしたうえで介護福祉士国家試験に合格しなければなりません。 試験は年1回実施され、例年1月の最後の日曜日に筆記試験が、3月の第1日曜日に実技試験が行われます。
介護福祉士の試験は年に何回か?
介護福祉士国家試験は介護福祉士資格を取得するための試験で、毎年1回実施されます。 2021年度は筆記試験が令和4年(2022年)1月30日(日)、実技試験は令和4年(2022年)3月6日(日)に実施されました。
介護福祉士試験 何回まで?
詳しくは実務者研修の養成施設にお問い合わせください。 実務経験3年以上で、実務者研修を修了していますが、介護福祉士国家試験を受験できる回数に制限はありますか。 受験できる回数に制限はありません。
介護福祉士国家試験の試験時間は?
介護福祉士試験は午前と午後に分けて試験を行ないます。 時間は午前、午後ともそれぞれ110分間あります。 問題数は午前68問、午後57問になっています。
2022年介護福祉士試験の合格点は?
2022年1月に実施された第34回介護福祉士国家試験の合格基準点は78点(筆記試験)。 正答率62.4%で基準の正答率60%から難易度にあわせて補正が入りました。 過去の合格基準点を見ると、第33回は合格ラインが75点で基準の正答率60%から補正なし。