資格登録は、介護福祉士としての資格条件を満たす人物であることを、国に証明してもらうための大事な手続きです。 資格登録に期日はありませんが、手続きが完了し登録証の交付を受けてはじめて「介護福祉士」と名乗ることができます。 提出された書類に不備がなければ、1か月程度で登録証が発送されます。
介護福祉士 合格者発表いつ?
【速報】2022年「介護福祉士国家試験(第34回)」合格発表|合格者数や合格率、合格後の手続きについて 2022年3月25日(金)午後2時に、公益財団法人社会福祉振興・試験センターのホームページにて、「第34回介護福祉士国家試験」の結果が発表されました。
介護福祉士の資格期限は?
3 資格登録有効期限 (改正法附則第6条の2) 経過措置による介護福祉士の登録の有効期限は、 養成施設卒業年度の翌年度 の4月1日から起算して5年を経過する日 (5年経過日)までです。 資格登録後に、登録証及び試験センター理事長名による 「資格登録有効期限通 知書」が送付されます。
介護福祉士 合格後 いつから?
介護福祉士国家試験に合格後は、資格登録をする必要があります。 合格証書と資格登録の関連書類が届いたら、申請の手続きを行いましょう。 登録証の交付は書類提出から約1ヶ月かかるので、先延ばしにせず速やかに資格登録の準備をするのがおすすめです。
介護福祉士 いつからできた?
介護福祉士は1987年に制定された「社会福祉士および介護福祉士法」によって、国家資格とされました。 介護福祉士が生まれた当初は、主に高齢者などの身の回りのお世話を行う仕事という位置づけであったものの、徐々に自立をサポートする存在へと変化していきます。