2022年1月に実施された第34回介護福祉士国家試験の合格基準点は78点(筆記試験)。 正答率62.4%で基準の正答率60%から難易度にあわせて補正が入りました。 過去の合格基準点を見ると、第33回は合格ラインが75点で基準の正答率60%から補正なし。
介護福祉士合格通知いつ届く2022?
「受験資格見込み」で受験した場合の合格発表日 2021年度(第34回)試験の場合、2022年3月31日までに実務者研修を修了し、それをセンターが確認後に改めて合否通知が発送されます。
介護福祉士国家試験 2022 合格発表いつ?
2022年1月31日(日)に実施された第34回介護福祉士国家試験の合格発表は、2022年3月25日(金)14:00に試験センターのホームページにて公開されました。
介護福祉士国家試験 満点は何点?
介護福祉士試験の合格基準 ※配点は1問1点の125点満点です。
介護福祉士試験 最低何点?
第34回(2022年1月)介護福祉士国家試験では、合格基準点が通常の75点から3点高い78点へと補正されました。 介護福祉士国家試験の基準点は「125点のうち60%(75点)を基準として、問題の難易度によって補正する」とありますので、高く補正されたということは問題が難しくなかったということが考えられます。