介護認定調査は申請を受けた市町村が主体となって行います。 しかし市町村の職員だけでは調査員の必要数をまかなえないため、指定居宅介護支援事業者や介護保険施設にも認定調査を委託。 8 июл. 2020 г.
介護認定調査は誰がするのか?
認定調査は誰が行うのですか。 A. 更別村の職員、または村が委託した指定居宅介護支援事業者、または介護保険施設(特別養護老人ホーム、老人保健施設、療養型医療施設)に所属する介護支援専門員(ケアマネジャー)が調査を行います。 なお、認定調査の際にはできるだけ家族の方に立会っていただくようにお願いしています。
介護認定審査会 誰?
介護認定審査会とは、認定審査委員会のメンバーが話し合って審査を行います。 認定審査委員会のメンバーは、医療として医師や歯科医師・薬剤師、保健として看護師や保健師・歯科衛生士、福祉として介護福祉士や社会福祉士・介護支援専門員などの実務経験者が、市町村や関係団体からの推薦によって市町村長から任命されます。
介護認定調査 何をする?
介護認定調査とは、要介護認定申請後に行われる聞き取り調査のことです。 市区町村の認定調査員が自宅や施設等を訪問して本人や家族に聞き取りを行い要介護者の心身の状態を確認します。 74項目の基本調査と特記事項からなる調査の後、コンピューターによる一次判定、介護認定審査会による二次判定を経て介護認定調査の結果が通知されます。
介護認定 どこがやる?
申請する場所要介護認定の希望者本人が住んでいる市区町村の窓口で申請します。 受付窓口の名称は市区町村によって異なるので、Webサイトや問い合わせで確認しましょう。 申請は本人、あるいは家族が行います。