平熱時にはほとんど体温に影響を及ぼさず、発熱時には 服用後約2時間で効果が現われ、4~6時間持続します。 1 мар. 2011 г.
解熱剤はどれくらいで効く?
発熱に対してすぐに解熱剤を使うと、発熱の原因になっている病気がわからなくなることがあるため、 安易に解熱剤を使わず、必ず医師の診察を受け、指示にしたがって使ってください。 解熱剤の効果は4~6時間のため、次に解熱剤を使用するまで5~6時間空けてください。 使用回数は1日2~3回が目安です。
解熱剤 いつから?
解熱剤を使う目安は38.0℃~38.5℃ですが、食事のとり具合や全身の元気の良さ、水分摂取の程度などをみて、臨機応変に使ってください。 また、生後6ヶ月未満の乳児は解熱剤を使用すると、体温を下げすぎてしまうことがあるため、使用する場合は医師に相談してからの方が良いでしょう。
アセトアミノフェン 効果 いつから?
内服薬よりも坐薬の方が早く良く効くと、一般に信じられていますが、アセトアミノフェン(カロナール、アンヒバ等)の血中濃度を比較してみると、内服薬は15~30分でピークに達しますが、坐薬は90分位かかります。 また、最高血中濃度は坐薬よりも内服薬の方が高いというデータが出ています。
解熱剤 座薬 何時間あける?
☆解熱剤の坐薬をご使用する際には、以下の点に注意してください☆ 38.5℃以上で使用してください。 ※熱が高くてもよく眠っている時や元気がある時は無理に使う必要はありません。 6~8時間あけて使ってください。