近視の度合いを分けるのは、裸眼の視力ではなく屈折度数(D、ディオプター)で、-6.25D以上の状態だと強度近視に分類されます。 これに対し、中等度近視は-3.25D以上-6.00D以下、弱度近視は-0.50D以上-3.00D以下となっています。
極度の近視 どれくらい?
強度近視とは近視の度数が-6.00D以上の近視のことです。 軽度近視は-3.00D以下、中等度近視は-3.00D以上-6.00D以下と分けられています。
最強度近視 どれくらい?
近視の程度は、屈折度の単位であるジオプトリー(D)を用いて、弱度近視は-3.00D以下、-3.00Dを超えて-6.00以下は中等度近視、-6.00Dを超えると強度近視と分類されています。
眼鏡 矯正視力 どのくらい?
視力が0.6以下の場合には見えにくく感じることも多いため、メガネやコンタクトで視力矯正をしましょう。 視力検査の時に用いられる「C」のような図形はランドルト環と呼ばれるもので、1909年から世界中で使われているものです。 視力検査の結果、視力が0.6以下の場合には、メガネやコンタクトを利用した方がよいケースが多いです。
コンタクトってどのぐらいの視力から?
0.3~0.6の場合は、少し離れた景色や文字などが見えにくくなっていることが多いため、メガネやコンタクトを利用することが好ましいです。 0.2以下の場合は、必ずメガネやコンタクトを使用する必要があります。