次に、計画無痛分娩の具体的な流れをご説明いたします。 一般的に、計画無痛分娩の予定は、妊娠37週以降の正期産の時期に入ってから医師が決めます。 30 дек. 2020 г.
計画分娩 経産婦 何週?
妊娠38週頃に計画するのがおすすめです。 妊娠38週で計画した場合ご希望の日にご出産できる確率は経験上、初産婦は99%、経産婦は100%(計画日まで陣痛がこなかった場合)です。 まずは赤ちゃんの出口を風船で広げることから開始して、陣痛促進剤で陣痛を起こしていきます。 鎮痛剤を筋肉注射することによって痛みを和らげます。
計画無痛分娩 何日かかる?
初産婦の計画無痛分娩は、お産までに3日以上かかることも多くお産自体がスムーズではありません。 したがって初産婦は自然陣痛が来てから麻酔する方が合理的で、お産が円滑に進みやすいと言われます。
経産婦 計画分娩 いつ?
正期産である37週0日~41週6日の間で決めますが、ほとんどの場合、赤ち ゃんが成熟している38週以降を選択します。 また、前回の出産が早産であった場合や、予定日超過していた場合は医師と相談 し、決めさせていただきます。 妊婦健診・NSTを行い、ママと赤ちゃんに問題がないか確認します。
双子 出産 計画分娩 何週?
双胎妊娠の分娩時期として、37~38週での分娩が最も周産期死亡率が低いという報告や38週を超えて分娩になった場合は周産期死亡率が上昇するという報告があることから当センターでは37週前後での計画分娩を基本としています(経膣分娩・帝王切開いずれの場合も同様)。