【結論】浄水器がなくても水道水は飲めます。 まず、浄水器やウォーターサーバーがなくても、日本の水道水は飲むことができますし安全です。 その理由の一つが、水道水に含まれる残留塩素の存在です。 公衆衛生の観点で、浄水場で塩素消毒を行い、蛇口での残留塩素濃度を0.1mg/L以上保つことが日本の水道法で定められています。 25 июн. 2018 г.
浄水器 なぜ必要?
浄水器には、塩素やその他不純物を除去・減少させ「水道水の安全性を高める」という効果が期待できます。 水道水は塩素によって殺菌され、各家庭に配給されています。 塩素は水質を保つために必要ですが、水道水に含まれる有害物質と反応して「トリハロメタン」という発がん性物質を発生させてしまいます。
浄水器 何を除去?
孔の大きさは0.1ミクロンと小さく、水道水が孔を通過することで、カルキ臭やカビ臭、残留塩素、トリハロメタンなどの有害物質を除去できます。 活性炭のみを使用した浄水器も多く販売されていますが、ほかのろ過方式を組み合わることでさらに浄水能力を高めた製品もあります。
浄水器 カートリッジ 変えないとどうなる?
カートリッジを交換しないで使い続けると、フィルターには不純物が蓄積し、目詰まりを起こしてしまいます。 この状態で水を流すと、水の流れる量が少なくなったり、さらには逆流して水漏れが生じたりする恐れもあるのです。 浄水器から水漏れが生じた場合には、カートリッジの交換時期を過ぎていないかどうか確認が必要です。
浄水と原水どっちがいい?
原水は消毒の塩素がかなり残っているので匂いが気になれば浄水にすれば問題ないです。 日本の水道は安全ですが、安全を考えすぎて塩素を入れすぎて臭くなっている所が多いです。 最近の東京の水はおいしくなりましたよ。