用法・用量(この薬の使い方) てんかん:通常、成人は1回1〜2錠(主成分として100〜200mg)を1日2回、または1回2〜4錠(200〜400mg)を1日1回から始め、症状により通常1日6錠(600mg)まで徐々に増量されます。 最高は1日12錠(1,200mg)までです。
カルバマゼピン 何錠まで?
最高は1日12錠(1,200mg)までです。 三叉神経痛:通常、成人は1日2〜4錠(主成分として200〜400mg)から始め、通常1日6錠(600mg)まで何回かに分けて服用します。 最高は1日8錠(800mg)までです。 小児は年齢・症状により適宜減量されます。
カルバマゼピン どんな薬?
カルバマゼピン:テグレトール てんかんの発作を予防するお薬です。 また、躁うつ病の治療や、神経痛の緩和にも使います。 脳神経の興奮をしずめて、てんかん発作を予防します。
カルバマゼピン 1日何錠まで?
三叉神経痛:通常、成人は1日1〜2錠(主成分として200〜400mg)から服用を始め、通常1日3錠(600mg)までを何回かに分けて服用しますが、症状により1日4錠(800mg)まで増量されることがあります。 小児は年齢・症状に応じて適宜減量されます。 いずれの場合も必ず指示された服用方法に従ってください。
カルバマゼピン 何時間?
主成分のカルバマゼピンは、服用してから4時間から24時間で最高血中濃度に達します。 服用開始から2週間ほどで、濃度が一定に保たれて、効き目が安定するようになります。