咳や発熱、倦怠感などの全身症状が重い場合は、内科を受診してください。 目の症状には眼科の受診が必要です。
咳 鼻水 目やに 何科?
目やにもあるから眼科も受診すべきなのか?など悩みは尽きません。 これに対する答えは複数存在するかもしれませんが、「鼻水+目やに」や「鼻水+咳+耳が痛い」という組合せは高率に中耳炎を合併しています。 そのため、開業医をやられている耳鼻科ならばほとんど対応してくれると思います。
咳が続く 何科を受診?
迷ったら呼吸器内科を受診しましょう 咳が長引く時は、喘息など呼吸器の病気が原因であることが多いので、何科を受診すればいいのか迷ったら、まずは呼吸器内科を受診しましょう。
目やに 発熱 何科?
受診に適した診療科は眼科ですが、発熱などの全身症状を伴う場合はかかりつけの小児科でもよいでしょう。 受診の際には、いつから症状があるのか、目やに以外の症状、幼稚園や学校で流行っている病気などを詳しく医師に説明するようにしましょう。
目やにが多い 何科?
受診の目安とポイント いつもと違う色の目やにが出る、目が開かないほどの量が出る、ほかの目の症状があるような場合には眼科を受診するとよいでしょう。 眼科を受診するときには、いつから、どのくらいの量の目やにが出ているのか、目やにの色や性状などを医師に伝えることがポイントです。