市販されている一般的なブランドの多くが基本的に穀物ベースであり、多くは穀物類、大量のトウモロコシや米を含み、これに肉類と必須ビタミン類を添加している。 また上記の獣脂や、副産物粉(ダイジェスト)を添加している。 穀物類や副産物粉などを使うのはコスト削減のためであり、安価なフードにするには欠かせない。
猫 ドライフード なぜ?
ドライフードのメリット ドライフードの定義は、”水分の含有量が10%以下の乾燥した粒状のペットフード“のこと。 乾燥させることで、細菌やカビなどの微生物の増殖を抑えることができるため、ウェットフードと比較して長期保存ができます。
キャットフードはいつから?
ドライフードは子猫の乳歯が生え揃う時期から与え始めることができます。 離乳食として子猫用のドライフードをぬるま湯やミルクでふやかす方法もあります。 子猫用のドライフードを与えるのは、成長が落ち着く生後10~12ヶ月頃まで。 生後12ヶ月頃を目安に成猫用のドライフードに切り替えていきます。
キャットフード ドッグフード どっち?
犬が喜んでキャットフードを食べても、猫が喜んでドッグフードを食べても、可愛い愛犬・愛猫の健康を守るために、見た目に違いはなくとも、内容は全く違います。 少量食べてしまうぐらいは全く問題はありませんが、主食としては、犬にはドッグフード、猫にはキャットフードをそれぞれに与えましょう。