5 мар. 2019 г. · 気温が低下し、寒くなってくると空気も乾燥するため、喉や目などに不調を訴える方も多くなります。このようなときに活躍するのが加湿器です。
乾燥する 何月?
年間の湿度推移と、もっとも乾燥する時期 一年のうち、もっとも空気が乾燥するのは12月~2月。 相対湿度は50%前後にまで下がります(年間相対湿度の全国平均は70%)。 冬でも相対湿度が50%なら、一見理想的な湿度が保たれているように思えますが、これは屋外の湿度。
乾燥してるのは何月まで?
理想の湿度を保つことで、体感温度なども変わるというのは最近知られるようになってきましたね。 10月になると屋外の相対湿度が10%も下がるといわれています。 しかし、外が一番乾燥するのは1~2月の時期。 さらに冬は暖房器具を利用するため屋内と屋外の温度差が大きくなり、冬場の室内はとても乾燥してしまうのです。
空気が乾燥するとどうなるか?
空気の乾燥がもたらすのは風邪やインフルエンザなど感染症のリスクだけでなく、脱水症状を引き起こすこともあります。 とくに暖房器具を使うことで室内の乾燥がより加速する冬に起こりやすく、皮膚や粘膜、さらに呼吸によって水分が奪われていくことで脱水症状(不感蒸泄)が引き起こされます。
加湿してどれくらいで?
室内で快適な湿度は40~60%とされています。 40%以下になると目や肌、のどの乾燥を感じるだけでなく、インフルエンザウイルスが活動しやすくなります。 反対に60%以上になるとダニやカビが発生するようになります。
加湿器は1日何時間使うのか?
加湿器を使用している方は、12月~3月と1年の約1/3もの長い時間、使用しているようです。 1日の運転時間も1~6時間という方が半数を占め、その部屋で過ごしている間、こまめに使う方が多いようです。
肌の乾燥 いつから?
秋や冬は、気温の低下によって空気中の水分も減少して、お肌が乾燥しやすくなります。 寒い季節は湿度も低くなるため、皮脂の分泌量も減少し乾燥肌をさらに引き起こす原因になるでしょう。 乾燥肌が原因で、肌荒れなどさまざまな肌トラブルが生じます。 秋や冬は、加湿器を利用するなど、空気が乾燥しない室内環境をつくることが大切です。
日本 乾燥 いつ?
グラフからわかるように、3月から4月は日本海側も含めて広く空気が乾燥する時期です。 東京や福岡では、1月、2月から右肩上がりとなっていますが、一日の最小相対湿度の記録は、1位から10位は東京は3月から4月が多く、福岡は3月から5月が多くなっています。