ワクチンを注射した後は・・・ 2~3日間は、激しい運動、交配、入浴(シャンプー)などは避けて、なるべく安静にさせてください。 過敏な体質のわんちゃんでは、まれに元気や食欲がなくなる、下痢や嘔吐を起こす、顔がむくむ等の症状がみられることがあります。 少しでも様子がおかしい場合には、すぐに動物病院を受診してください。
狂犬病ワクチン どのくらい安静?
ワクチン接種直前の旅行、トリミングやシャンプーなど体に負担がかかりそうな事は控えるようにお願いいたします。 予防接種後は安静にして、30分は必ず様子を見るようにお願いいたします(ワクチン後の反応で一番重篤な、アナフィラキシー反応は通常30分以内に発生するためです)。
狂犬病の注射はいつごろまでするのか?
生後91日以上の犬を飼い始めたら30日以内に、区市町村の集合注射又は動物病院で、犬に狂犬病の予防注射を受けさせましょう。 翌年以降は毎年1回、4月1日から6月30日の間に受けさせましょう。 動物病院で接種したときは、病院で渡された注射済証を区市町村窓口に持参し、「注射済票」の交付を受けましょう。
狂犬病ワクチン 何日後 散歩?
「子犬の免疫が散歩に行っても問題ないレベルになるためには、最後のワクチンを接種してから2〜3週間ほど必要になります。 そのため、安心してお散歩デビューができるのは最後のワクチン接種から2週間後以降になります。 もちろん、子犬は特に免疫力が弱いので、ワクチンの接種が終了する前に散歩に連れ出し歩かせることは避けましょう。
狂犬病 予防接種 何日後?
生後90日以上の犬は、狂犬病予防法に基づき、1年に1回の狂犬病予防接種を受けて国に登録するという決まりがあります。 しっかりと守りましょう。 通常、すべての混合ワクチンのスケジュールが終了して、4週間後が目安です。