屋内に流れ込んだ電気による感電を防ぐため、壁や天井、水道管や窓などの金属部分、コンセントや照明・電話・テレビなどの電気機器から1m以上離れた場所が安全です。 商業ビルなどであれば壁から離れたところ、一般の住宅であれば部屋の真ん中あたりが安全です。 24 нояб. 2020 г.
雷 どこにひなんすればいいか?
建物内に避難するのが一番ですが、周囲に建物がない場合は車の中に避難しましょう。 金属で全体が覆われた自動車、列車、金属製船舶の内部は安全です。 雷の電気が表面の金属を伝って大地に流れていくため、金属部には触れないようにしましょう。
雷に打たれたらどうする?
雷に打たれたときの手当て どんなに軽傷に見えても、落雷にあった人に対する処置は感電のときと同じです。 すぐに救急車を呼び、次に意識、呼吸、脈拍をチェックしましょう。 そして、呼吸停止、心停止におちいっていれば、ただちに心肺蘇生法を開始します。