これは電球と同じ原理です。 白熱電球はフィラメントと呼ばれる抵抗体に電気を流すことで加熱され、高温になったフィラメントは可視光を電磁波として放出しています。 このフィラメントを空気に置き換えて同じ現象を起こしたのが雷による発光です。 26 июл. 2020 г.
雷はどうしてゴロゴロなるの?
ふつうは電気が流れない空気中をむりやりに電気が通ると、通り道になった空気は急に熱くなって爆発するように激しく膨張します。 そのしょうげきが周りの空気に伝わって激しく振動させ、「ゴロゴロ」「バリバリ」「ドーン」といった音が鳴るのです。
雷はなぜジグザグに動くのか?
電気の通りやすい場所を探して、ジグザグに 雷は、雲と地面の間に流れるとき、イオン化の進んだところや湿気が多いところなど、空気中の電気の通りやすい場所を探しながら進みます。 そのため、ジグザクに落ちていくように見えるのです。
雷の起き方は?
雷が発生するしくみ1湿った空気が上昇気流によって上空に 太陽の日射により地表が熱せられると、地表の湿った空気が暖められて上昇気流となり、上空で水滴となって、そのかたまりが雲となります。2空の中で氷の粒が発生 ... 3氷の粒がぶつかり電荷がたまる ... 4これが雷
音のない雷 なぜ?
音が鳴らないのに空が光っていた、というのには2つの可能性が考えられます。 1.落雷ですが、雷が落ちた地点が遠いため、音が鳴っていたけど聞こえなかった。 2.雲放電(雲内放電や雲間放電)だった。