冷え性の実態を把握すべく、冷え性の人がどのくらいいるか調査しました。 その結果、約6割の人が冷え性となりました。 また、男女別にみると、女性は7割以上、男性は約4割の人が冷え性で、女性のほうが冷え性が多いことがわかりました。 1 нояб. 2019 г.
冷え性何人?
20代〜60代の女性500人に冷え性と思うかと聞くと、3割が「そう思う」(30.8%)と答え、「ややそう思う」(35.8%)を含めて全体の7割近くが冷え性(66.6%)を自覚しています。 年代別に見ると、20代(81.0%)、30代(80.0%)に多く、8割を超えています[図1]。
冷え性 何人に1人?
快適な暖房とは? 1年間で最も寒い時期「大寒」を迎え、体の冷えが気になる季節。 冷えは、頭痛、めまい、疲労感など多様な不調をもたらしてしまう。
冷え性 何歳から?
冷え性を自覚する女性に何歳から冷え性と思うようになったかと聞くと、平均で24.6歳 でした。 冷え性を自覚する女性の平均年齢が41.5歳であることから、約17年間(16.9 年)も冷え性に悩まされ続けていることがわかりました[図3]。 女性の冷え性は慢性化しやすい、と考えられます。
何をしても足が冷たい?
足の冷えの原因 足先が冷える理由として一番多いのは、運動不足と言われています。 足の筋肉、特にふくらはぎは第2の心臓と言われており、足先の血液を腎臓に戻すポンプのような役割をしています。 そのため、運動不足が続くと、足先の血液循環が悪くなり、足が冷えるとともに足がむくみます。