離婚届が受理されると、戸籍には離婚したことが記載されます。 そのため、戸籍謄本を入手すると離婚届が受理されているかを確認できるのです。 戸籍謄本については、離婚後各種の名義変更手続きや手当関係の申請の際に頻繁に使われるものなので、ほとんどの方が入手して記載事項を確認することになります。 11 мая 2018 г.
初婚かどうか確認する方法?
婚姻歴を知る最も確実で簡単な方法は、相手から自主的に戸籍謄本を見せてもらうことです。 婚姻届けの提出には、各々の戸籍謄本が必要となるため、この制度を利用して婚姻届けを出す前に、お互いの戸籍謄本を見せ合うことを提案してみましょう。 もしあなたの前に婚姻歴がある場合は、戸籍の欄に婚姻の事実と離婚の事実が記載されています。
戸籍謄本 離婚したらどうなる?
離婚をした場合には原則として、もといた戸籍に戻ることになります。 ただし、戸籍の筆頭者は、もとの戸籍に戻ることはなく、身分事項欄に離婚の事実が記載されるだけです。 たとえば、夫が戸籍の筆頭者であれば、離婚をすると、妻はもといた戸籍に戻り、夫はそのまま変動はないということになります。
離婚届 住民票 いつから?
離婚後の氏名が反映された「住民票」がいつ入手できるかは、離婚届を出した役場によって違ってきますが、早ければ当日、遅くとも数日で完了します。 入手する際には、窓口で自分の「住民票」が変更されているかどうかを確認する必要があります。
離婚届はどこでも同じ?
書式は全国統一です。 隣の市でもらった離婚届の左上には、宛名が 「隣の市」長様 になっているはずですが、全国どこでも出すことができます。 ちなみに、婚姻したとき、苗字が変わったのは、奥さんの方ですか? もし奥さんの方であれば、今現在の戸籍は、夫が筆頭者になっている戸籍に、夫・妻・子が入っているはずです。