離乳の開始時期は生後5~6か月ころが適当であること、その後生後7~8か月ころから離乳食は1日2回にすること、離乳の完了とは、形のある食物をかみつぶすことができるようになり、エネルギーや栄養素の大部分が母乳または育児用ミルク以外の食物から摂取できるようになった状態であり、母乳または育児用ミルクを飲んでいない状態を意味する .
離乳食の開始時期で正しいのはどれか?
離乳の開始では、なめらかにすりつぶした状態の食物を初めて与える。 生後5~6か月ころが適切とされている。
Aちゃんの離乳食の開始時期で適切なのはどれか?
Aちゃんの離乳食の開始時期で適切なのはどれか。 離乳食は生後5~6か月中に開始することが望ましい。
離乳食の開始時における調理形態で正しいのはどれか?
離乳食開始時には、なめらかにすりつぶした状態の食物(つぶしがゆなど)を離乳食として与える。 したがって、調理形態として、ドロドロ状は適切である。
乳幼児健診を規定しているのはどれか?
乳幼児健康診査は母子保健法で規定されている。 児童福祉法でも児童が入所する施設などにおける健康診断を規定しているが、乳幼児健康診査については定めていない。