細菌やウイルスが、体内に侵入してしまうと、次に体は細菌・ウイルスと闘うために白血球を大量に投入します。 白血球の死骸は、膿となり鼻水や痰に混ざり排出されます。 白血球の死骸が混ざっているので、黄色や緑色で、どろっとした鼻水となるのです。 30 сент. 2019 г.
緑色の鼻水 何科?
こんな鼻水に要注意! 緑色のドロドロした鼻水が、風邪症状がおさまったあとも数週間続く、または、風邪ではないのにドロドロした鼻水が出るという場合は病院を受診しましょう。 副鼻腔炎や蓄膿症を発症している可能性があります。 耳鼻いんこう科を受診してください。
鼻水 緑 咳 のどの痛み?
受診の目安とポイント 特に、緑色の鼻水が長く続く場合や喉の痛みや発熱などの症状を伴う場合、悪臭や出血を伴う鼻水が出る場合などは、できるだけ早めに医療機関を受診しましょう。 初診に適した診療科は耳鼻咽喉科ですが、小児の場合はかかりつけの小児科で相談するのもひとつの方法です。
治りかけの鼻水 何色?
風邪が治りかけの時の鼻水の色やその他の症状 死んだ菌、またそれらと戦った白血球が混じるため、黄色っぽく、また粘り気の強い鼻水が出ます。
蓄膿 鼻水 何色?
副鼻腔炎(ふくびくうえん) 副鼻腔に炎症が起こります。 炎症によって副鼻腔に膿が溜まる病気で、一般的には「蓄膿症(ちくのうしょう)」と呼ばれています。 黄色い鼻水で疑われる病気の中では、最も重症化する可能性のある疾病です。