まつ毛の生え際に見つけた白いブツブツのようなもの、それがマイボーム腺機能不全(梗塞)です。 これはマイボーム腺から分泌される油分が出口で固まってしまうことで起こります。 大きくなると目の内側に白い塊ができ、ごろつきや違和感を起こします。 涙の油分が減ってドライアイを引き起こす原因にもなります。
マイボーム腺梗塞 なぜできる?
マイボーム腺梗塞の原因 加齢が原因でマイボーム腺の油分を押し出す力が弱くなり、詰まりやすくなる事や、動物性の脂肪を取りすぎると、マイボーム腺から質の悪い油分が分泌され詰まり易くなります。 また女性の場合はアイメイクが詰まりの原因となることもあります。
マイボーム腺 なぜ?
それはなぜでしょうか。 マイボーム腺は、油分を分泌し、涙の成分に油分を加え、油膜を作って涙の蒸発を防いでいます。 ですので、この機能が落ちると涙が蒸発しやすくなり、ドライアイになります。
マイボーム腺梗塞 何科?
マイボーム腺梗塞のセルフケア方法 マイボーム腺が発生しているまぶたの上に、温めたタオル等(蒸しタオル)をのせると、マイボーム腺の詰まりを解消できる場合があります。 ただし、1週間行っても症状が緩和しない時は眼科を受診してください。
めばちこはなぜできるのか?
まぶたのふちにある脂腺に、細菌が感染して起こります。 原因となる細菌は主に「ブドウ状球菌」で、この菌の感染により生じます。 まぶたの不衛生、汚い手で触ること、コンタクトレンズの汚れ、体調不良、 多量の飲酒などが原因としてあげられます。