感染経路
マイコプラズマ 咳 どれくらい続く?
発熱した後、1~2日遅れて咳が出てきて、だんだん強まっていくのが特徴で、最初は空咳で、だんだん痰がからんできます。 ほとんどの場合、発症してから5~7日ほどで症状が治まりますが、放置しておくと肺炎を引き起こし、重症化することがありますので、注意が必要です。
マイコプラズマ 抗体 いつまで?
一生の間に繰り返して感染しそのつどIgM抗体が産生されるので、健康な人でも一定の割合でIgM抗体は陽性になります。 また一度産生されたIgM抗体は長期間(12から26週間)残存します。
マイコプラズマ熱は何日ぐらい続く?
熱が続く期間 マイコプラズマ肺炎は、初期に発熱が2〜3日ほど続きます。 その後咳が見られます。 咳は解熱した後も3週間ほど続くことがあります。
マイコプラズマ いつから?
一般的には、熱や咳がでて2~3日解熱しないときや1週間以上痰の絡んだ咳がつづくときにマイコプラズマを疑い検査や抗生剤を開始します。 マイコプラズマに感染すると、解熱した後も1~2週間程度倦怠感が続いたり、1ヶ月程度咳が続くことがあります。