マイクロチップはどのように入れる? ① 専用のインジェクター(チップ注入器)で 皮下に埋め込みます。 ② 装着場所は、犬や猫の場合では、首の後ろ が一般的です。 ③ 犬は生後2週齢、猫は生後4週齢頃から装 着できます。
マイクロチップの入れ方は?
マイクロチップの装着方法 マイクロチップを埋め込む場所は背側頚部(首の後ろ)が一般的で、通常の注射針より少し太い専用の注射針を使って装着します。 鎮静剤や麻酔薬なしで装着することも可能ですが、より犬が痛みを感じず、暴れないということで、避妊・去勢手術などで麻酔をかけている時に同時に埋め込む場合もあります。
マイクロチップ いくら?
登録手数料は、登録・変更登録1回につきオンライン申請では300円、紙申請では1,000円になります。 登録証明書の再交付の手数料は、オンライン申請では200円、紙申請では700円になります。
マイクロチップで何ができる?
ペットにマイクロチップを装着していれば、迷子や災害などで飼い主さんと離ればなれになって保護された際、自治体や動物病院においてマイクロチップの情報を読み取り、飼い主さんと連絡をとることができます。 マイクロチップの耐久年数は30年程度で、作動に電池は必要ありません。
マイクロチップ 義務化 どこに?
マイクロチップを装着させる義務があるのは、ブリーダーやペットショップなど、動物愛護法に定められた「犬猫等販売業者」です。 これらの業者の方は、6月以降、新しく生まれた犬猫や、取得した犬猫に対して、譲渡(販売)するまでの間に、マイクロチップを装着させなければいけません。