正解は 「肺呼吸」 カタツムリは貝やイカ・タコと同じ軟体動物ですが、肺呼吸を行います。 これはナメクジも同じです。
肺呼吸をする生き物は何?
肺で呼吸するのは大人に成長した両生類と爬虫類、鳥類、ほ乳類。 肺で空気の中から酸素を取り込みます。 エラ呼吸から肺呼吸に進化したことで陸上でも生活出来るようになったのです。 魚類、両生類、爬虫類は、周りの温度が下がると、体温も同じように下がってしまう変温動物です。
バッタはどこで呼吸している?
じつはからだの横にあいている気門(きもん)という孔から空気を取り入れるのです。 そして、空気は気管(きかん )というくだをとおして全身に運ばれます。 いらなくなった二酸化炭素は気管の中を通して外に運ばれます。 気門がわかりやすいのは、いもむし型の幼虫です。
はまぐりは何呼吸?
お答え: 貝に限らず生き物は全て呼吸をします。 専門的には呼吸にはいくつかの段階がありますが、一般に「呼吸」と言えば、動物が外界から体内に酸素を取り入れて、二酸化炭素を外界に放出することです。 私たち人間を含め陸上の動物は「肺」で酸素と二酸化炭素の交換をします。
チョウの呼吸の仕方は?
成虫の場合、気管が膨らんで袋状になったものが頭部、胸部に一対ずつ、腹部は付け根に二対あります。 蝶が腹部を伸ばすと、この袋が膨らんで、気門から空気が気管に流れ込んできます。 その後、波打つように後方から腹部を縮めます。 この時、気門が後から順番に閉じて、空気は前のほうへと押し出されます。