猫が家の中でいなくなったときに確認すること 猫が見当たらない、いないという事態に陥った場合、まずは戸締りを確認しましょう。 開いている窓がないか、網戸に穴はないか、玄関の扉は開いていないかなどを確認し、確実に家の中にいることを確かめます。 もし外に出た様子があるのなら、対応が変わるので、最初に確認しておきましょう。 22 февр. 2022 г.
猫がいなくなるのはなぜ?
猫が帰ってこない理由の中で一番多いのが、「パートナーを探しに行く」ことです。 生後6ヶ月ごろには成長が早い猫の場合発情するようになります。 オス猫はマーキングをするようになり、メス猫はフェロモンを出すようになってきます。 このような『発情期』に入ったら、パートナーを探しに出ている可能性が高いです。
猫 脱走 どこにもいない?
どうしても見つからない場合は、近所の方へ聞いたり張り紙等をしたりして、目撃情報を募りましょう。 また姿の見つかりやすい昼間や真っ暗な夜中は、危険が多いため猫はあまり移動しません。 移動する場合は午前中や夕方が多く他時間帯と比べると比較的見つけやすため、とにかく必死に探して見つけてください。 猫が脱走してしまった!
飼い猫が居なくなったらどうしたらいい?
室内飼いの猫がいなくなったときには、まず室内を徹底的に捜してください。 臆病な猫では、何かに驚き、普段なら考えもしないところに何回も隠れていることもあります。 室内にいないとなったら、物置の中、冷暖房の室外機の下、植え込みの中など、家の周囲の狭くて暗いところを捜してください。
猫 脱走 どこから?
いちばん多いのは「玄関」からの脱走です。 飼い主さんの外出時や帰宅時、ドアが開く瞬間を狙って外に出てしまいます。 宅配便や来客などの際も要注意です。 網戸のない「窓」を開けっ放しにしてしまい、猫ちゃんが脱走してしまうケースも多いです。