猫がお尻を向けるのは、信頼と同時に安心しているという気持ちの表れでもあります。 飼い主にお尻を向けても襲われることはなく、また自分が暮らしている家も落ち着ける場所だと認識していることから、お尻を向け、リラックスしているのです。
猫がおしりを向けるのはなぜ?
寝ているときなどにおしりを向ける行為をしてくるのであれば、飼い主さんの傍で完全にリラックスをしている状態です。 猫は元々仲間意識の強い動物でもあるので、飼い主さんのことを仲間として接してくれているとも言えるでしょう。
猫がおしりを向けて寝るのはなぜ?
◆お尻を向けて眠る 猫がこちらにお尻を向けて眠っていると『嫌われてる?』と少し思ってしまいませんか? しかし、猫がお尻を向けて眠るのは実は『信頼の証』なのだそう。 人間も信頼した人にしか背中は預けられないと思いますが、猫だって信じている人にしか背後は預けられません。
猫の後ろ姿の意味は?
猫が後ろ姿を見せるのは、実は「信頼している」証です。 猫は警戒心が強い生き物なので、敵には無防備に背中を見せません。 猫は体が柔らかいので首を曲げて後ろを向くこともできますが、多少時間がかかります。 その一瞬で命を危険に晒すこともあるので、敵に背を向けるのことはしないのです。
猫がゴロゴロ言うのはなぜ?
猫は機嫌が良いときにゴロゴロ音を出します。 飼い主が近くにいたり、幸せを感じたりしているときにゴロゴロと喉を鳴らすのです。 これは、人間に置き換えると「笑顔」の意味合いを持っていると言えます。