☆ネコが臭くない理由 猫は肉球からしか汗をかかないため、いわゆる「体臭」がないのかも。 肉球があるからこそ、猫は音を立てずに走り回ったり、高いところから着地するときのクッションになるのです。
猫はなぜ臭いがないのか?
動物の体からは“けもの臭”がするというイメージですが、実は猫は本来ニオイのない生き物。 そもそも体臭が発生するのは、肌の雑菌に分解された汗がニオイになるためです。 猫が汗をかくのは、肉球と鼻のみ。 そのため猫の体臭は限りなく少ないのです!
猫の嫌いな匂いは何?
ハッカの香りのするもの(芳香剤、ハーブ、練り歯磨き、湿布薬など)を置く。 容器に入れるか、スポンジや布に浸み込ませて置く。 猫の嫌がる香りのするハーブなどを植えたり、ハーブの鉢植え(または、ハーブ系の香料など)を猫の通り道に置く。 生のニンニクを細かくきざんで撒いたり、ネットに入れて吊るす。
猫 何故 いい匂い?
猫は寒いのが苦手だからという理由がありますが、被毛を日光に当てることで湿気を蒸発させ、雑菌の繁殖を防ぐという目的もあるようです。 日光には紫外線そのものにも殺菌・消毒効果がありますよね。 悪臭の原因は、ほとんどが雑菌です。 猫は日向ぼっこで雑菌の繁殖を防いでいるため、嫌なにおいがしないのです。
猫はどんな匂いが好き?
猫のフェロモンを感知する器官、そこが反応するマタタビの木は間違いなく好む香りです。 ただし、与えすぎはショック症状を引き起こすこともあるので注意しましょう。 その他、お魚やお肉の香り、そして意外なことに靴や靴下の臭いも大好きです。 諸説ありますが、人間の加齢臭や汗の臭いが猫のフェロモン臭に近いのだとか…。