幼少期のワクチンは、免疫力の弱いネコちゃんを守るために特に必要なので、生後2か月前ごろから4か月過ぎ（16週齢以降）まで、確実に 免疫が獲得される時期まで接種を行います。
猫 3種混合ワクチン いつから？
一般的には生後2ヵ月頃に1回目、その後1ヵ月ずつ間隔を空けて2回目、月齢によってはさらにもう1ヵ月後に3回目の接種を行います。 その後の追加接種は動物病院に相談しましょう（猫の病院選びに関する詳細はこちら）。 1-2回目のワクチン接種は、ペットショップやブリーダーで済ませていることもあるので、確認しましょう。
混合ワクチン 何年？
ワクチンで予防可能な病原体で、その病原体に暴露される危険性のある個体に接種すべきワクチン。 種類により１年毎か３年毎に追加が必要です。
混合ワクチン いつ？
そのため、最初のワクチンは６～８週齢で開始し、１６週齢以上になるまで２～４週ごとに接種することが世界的には推奨されています。 その後は生後６ヶ月齢または１歳齢に１回接種します。
猫 三種混合ワクチン いくら？
猫の三種混合ワクチン 「猫ウイルス性鼻器官支炎」「猫カリシウイルス感染症」「猫汎白血球減少症」の3つの病気に対するワクチンで、値段は4,000円～6,000円程度です。
