◆子猫の頃から慣れさせる 猫は自分の慣れ親しんだ場所を好むので、子猫の頃からケージに慣れさせておくと、成猫になった時にも、猫が嫌がって鳴く事に悩まされる事なく、ケージを活用することが出来ます。 一度慣れてしまうと、自分から入ってくれるくらいになる猫もいるそうです。 最初は、5分、10分と徐々に慣れさせてあげましょう。
猫 ケージ いつ入れる?
ケージは、体調不良や去勢、避妊手術後など安静が必要なときに、ゆっくりと安静にしていられる場所になります。 過度な運動を控えさせた方が良い状況の場合、ケージに入れておくと安心です。
猫 ケージ 何段がいい?
登るための段がないとストレスを感じてしまうため、できれば2段以上あるケージを選んであげましょう。 2~4段タイプは運動不足も解消してくれます。 成猫が使う場合は、概ね120cm以上の高さがおすすめです。
保護猫 いつ ケージから出す?
ケージ飼いで猫を馴らすことが出来たら、部屋に出しても良い時期です。 積極的に甘えてこなくても、人を怖がらなくなったらケージから出してみましょう。 ただし家中を解放せず、まずはケージのある部屋だけを開放してください。 準備が出来たらケージの扉を開け、猫が自ら出てくるのを待ちましょう。
子猫お留守番ケージ何時間?
産まれて間もない子猫の場合、基本的にお留守番は控えましょう。 生後8週間を過ぎた子猫ちゃんの場合は、3時間程度がお留守番の限度と言われています。 とても未熟な時期なので、体調の急変や思わぬ事故のリスクがあり、お部屋の環境の徹底も必須となります。