マイクロチップを装着するには、通常の注射針より少し太い専用のインジェクター(チップ注入器)を使い、皮下に埋め込みます。 まずマイクロチップを専用のリーダーで読み取って、マイクロチップに添付された書類と同じ数字かどうかを確認します。 問題なければチップ挿入器を使い、マイクロチップを埋め込んで完了です。
猫 マイクロチップどこにつける?
① 専用のインジェクター(チップ注入器)で 皮下に埋め込みます。 ② 装着場所は、犬や猫の場合では、首の後ろ が一般的です。 ③ 犬は生後2週齢、猫は生後4週齢頃から装 着できます。 ④ 装着は、獣医療行為となり、必ず獣医師が 行います。
猫のマイクロチップ いくら?
装着費用は動物病院によって異なり、一般的には数千円~1万円程度です。 また、情報の登録費用に別途1,050円がかかります(2022年3月31日まで。 2022年4月1日より、オンライン申請300円、紙申請1000円に改訂)。 お住まいの自治体によっては、マイクロチップ推進のために費用の一部助成を行っています。
猫 マイクロチップ 何ができる?
記録された15桁の固有の番号を専用リーダーで読み取り、指定登録機関に登録された飼い主情報と照合することで飼い主を特定できます。 世界的に広く普及しており、マイクロチップ装着を義務付けている国も多くあります。
猫 マイクロチップ 義務化 いつから?
マイクロチップ装着の義務化について ~登録方法~ 2019年6月に改正動物愛護法が成立し、2022年6月より、犬・猫を販売する業者(ペットショップやブリーダーなど)を対象にマイクロチップの装着が義務付けられることになりました。