猫によって個体差がありますが、大抵片方の眉に4~5本あります。 猫のひげと同じような見た目ですが、確かに目の上、つまり眉から毛が伸びています。 これが一般的に猫の眉毛と呼ばれているものです。 16 нояб. 2019 г.
猫の毛は何本あるのか?
ざっくり計算すると、ネコの身体1cm四方につき、平均600本程度の毛が生えているのだとか。 成猫なら100万本は軽く生えているはず。 人間の頭髪の数は個人差は当然ありますが10万本~15万本だそうです。 ネコは全身毛だらけですが人間の10倍は毛が生えているということになりますね。
猫のひげは何本?
ねこ検定公式ガイドブックによると、猫のヒゲの数は約60本あるといいます。 猫のヒゲは鼻の下のウィスカーパッドに生えている部分だと思いがちですが、実は目の上やあごの下などにも生えています。 鼻周りのヒゲは片側12本ずつであることが多く、全部のヒゲの数を全て合わせて約60本。
猫のひげは何のためにあるのか?
猫だけでなく、動物のヒゲは周囲の建物などを感知したり、平衡感覚を保ったりする重要な役割を果たしています。 なかでも猫のヒゲは感覚が非常に鋭く、わずかな空気の動きでも察知。 動くものにレーダーのように敏感に反応して、天敵が近くに現れると、すぐに警戒態勢に入るのです。
猫 ひげ どこ?
実は、猫のひげは目の上や頬、あごにも生えています。 ひげというと口のまわりに生えた毛を想像しますが、厳密にいうと人間のひげと猫のひげは違うもの。 そのため、口のまわりに生えている毛以外もひげの一部ということになり、実は5種類もあるのです。 猫のひげは触毛ともいい、人間にはない感覚器官です。